電気ケトルのデメリットを含めて電気ポットと比べてみた

電気ケトルキッチン家電
でんきち
でんきち

安くて手軽に買える電気ケトル非常に人気ですよね

ぼうや君
ぼうや君

電気ケトル安いし、電気代も安いって聞くけど悪い所なんかあるんじゃないの?

でんきち
でんきち

確かにデメリットについて記事にしている所は少ないかもしれないですね。

今回は良い所も悪い所もぶっちゃけてしまうよ

 

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電気代について

毎日使う物ですから電気代は気になるところ。
検証するのにあたり価格ドットコムで1位になっている物を使いました
1kWh=27円で計算
各種データはメーカーHPより参照

電気ケトル

ティファール ジャスティン プラス 1.2L
KO340175
湯沸かし時1,250w
コーヒー1杯沸かす時間は59秒
電気代:約0.5円
満水時(1.2L)6分32秒  
電気代:約4円

電気ポット

TIGER PDR-G221 2.2L
98℃・90℃・70℃の三段階の温度調節が可能
湯沸かし700W
沸騰するまで26分 約8.2円
沸騰してから70℃になるまで2時間20分
1日当たり消費電力 1.05kWh 約28円

(室温23℃1日あたり湯沸かし2回・再沸騰1回・保温90℃で23時間)
日本電気工業会自主基準に基づくもの

それぞれの良い所

  • 電気代が安いのは電気ケトル
  • ただし保温が出来ないので独り身の方や、沸かす量が少ない方向け
  • ポットは沸かすのに時間がかかる
  • 保温の時も電気を使用する為、ケトルに比べて電気代が高くなる

一人分の使い切りタイプなら電気ケトル

日中家に居ないのであれば電気ケトルがもっとも安く購入できて電気代も安上がり。

コーヒー1杯沸かす分だけに調整すれば最大で1回0.5円

お手入れが楽。一回ごとに水を捨てるのでカルキが溜まりにくい

なにより購入費用が安いのが最大のポイントだと思います。

  • 美味しいコーヒーやお茶にこだわるならポット
  • 温度調節が出来るので70度のお湯で沸かす事も可能
  • そのまま保温も出来る
  • 保温がきくのでミルクの準備が楽
  • 魔法瓶になっている事が多いので外に持ち運んでもお湯が出る
  • ファミリー層に向いている

温度が調整できるのは非常に魅力的です。同じコーヒー豆でも甘みや渋みが温度によって変わってきます。

また小さなお子さんがいるお宅はミルクを作るのに非常に便利。

お湯を沸かしてから人肌に冷ます間に赤ちゃんは泣き続けるし、おむつも変えなきゃいけない。時間に追われている時こそあったら便利な機能だと思います。

電気ケトルのデメリット(安全性)

  • お湯の出口がふさがってない為お湯の吹き出しによる火傷や、コンセントにお湯がかかることもある
  • ポットと違い、お湯が沸く際に口からゴボゴボと湯こぼれする。
    ウッカリ肘にあたって転倒。お湯がこぼれて火傷になる事故も起きている。

消費庁より抜粋

消費者庁には、平成 22 年 12 月から平成 29 年 10 月までに、医療機関ネット ワーク事業1の参画医療機関から、子ども(0歳~14 歳)の炊飯器や電気ケトル等によるやけど事故に関する情報が計 375 件寄せられています。
Sマークが付いている電気ケトルや電気ポットは転倒時に湯こぼれしにくい構造となっています。事故を未然に防ぐために、これらの安全に配慮された製品を選ぶようにしましょう

ポットは安全の為ロック機能が付いているので口から漏れてくることはまず無い。

ただし過信は禁物。倒れにくいとはいえ、倒したときは蓋の隙間から零れる。

安定しているので蹴飛ばさない限りは、ほぼ大丈夫。

コンセントの焼け

消費電力が高いため、たこ足で使っているお宅は負荷がかかってしまう
コタツと電気ポッドを併用していたりするお宅は要注意
瞬間的な消費電力は電気ケトルの方が約2倍程高くなります

高い消費電力で瞬間的に沸かすことが出来るのですが、複数の電化製品を使用した場合に過電流が流れてしまう可能性があります。

ブレーカーが落ちる

ブレーカーの回路1つに対して20A古い所だと15A以上電気が流れると過電流になりブレーカーが安全のために落ちるようになっています。

20A=2,000w(100Vで使用した場合)

コンセントが分かれていても、天井や壁の中でまとめてある場合がほとんど。
例えばリビングでTV、電気カーペット等と併用したりするとブレーカーが落ちる
あるいは、冷蔵庫、ミキサー、電子レンジなどと併用すると落ちる

ケトルの保温は効かないと思った方が良い

ボディーは値段を安くするために樹脂を使用しているので沸いたらすぐに使う人向け
保温機能は無いし、魔法瓶になってないのですぐ冷める

樹脂の匂いが気になる人も中にはいます
使ってる人の中には匂いが気になるのでポッドに戻した方もいます

ケトルの仕組み

シーズヒーターを利用しているのが一般的。

ニクロム線を絶縁体で包み込んでパイプの中に埋めた物

シーズヒーター

バイメタルという異なる金属の熱膨張の差を利用してオン・オフを調整している

温度が高くなると金属にタワミが出来るのでスイッチが切れるようになっている

※古くなってくると金属が疲労してスイッチがバカになる

バイメタル
バイメタルの仕組み
出典 「雑科学読本 身のまわりのモノ技術
vol.2」

出力が1300wと非常に高い。

1つのコンセントで1500wまでが安全に使える目安になっているのでその高さが分かると思います。
出力の高さで瞬間的に沸かすことを可能にしている。
良い面でもあるのだが、安全面を考えると古い物を長く使用し続けるのは良くない

電気コンセントから伸びている線がそのまま電熱線に繋がっている物もある
古くなっているとコードの被膜が破けていたりして、火事の原因にもなる。

購入の決め手はライフスタイル

一日の中で家にいる時間・家族の人数によってどちらを購入するか考えると良いと思います
例えば、共働きで日中家に居ない、もしくは独身の方、学生などは電気ケトルの方が安く手に入り、電気代も安上がりになります。
電気代の面だけでいえば、一日当たり8L以下もしくは湯沸かしが8回以下なのであれば電気ケトルで問題ないです
一日8回以上電気ケトルで沸かすくらいであれば、ポッドの方が安全面、電気代の面でお得になります

 

中々、一人暮らしで8回は沸かさないと思うので、

おススメする理由は購入費用、電気代共にコスパが良いからなんです

ぼうや君
ぼうや君

火傷はしたくないなー

日中育児で家にいる方や二人以上の世帯もしくはコーヒーやお茶の好きな方はポッドがお勧めです。
安全面や、利便性を考えるとポットが断然良いと思います

  • スグにお湯が欲しい。
  • 一度に大量のお湯が必要(コーヒーでいうと7杯分くらい)
  • 美味しいお茶・コーヒーを飲みたい

そういった方には電気ポッドがお勧め

故障も少ないです。あるとすれば、お手入れを怠った時のカルキによる詰まりくらい。

 

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