【結論から書く】をドラゴンボールで例えてみた

起承転結ブログ作成
ぼうや
ぼうや

ブログ書きたいんだけど、文章がまとまらない

文章は結論から書いた方が良い!と最近よく聞きます。
流行りの元は、海外から来ているみたいですね。
言われてみると裁判の判決も、結論から言ってますよね
「罪状○○、被告人は○○であるため~、よって被告人を○○の刑に処す」
結論から入って、説明をして、最後にまた結論に戻る。
ハンバーガー形式とか名前があるみたいですよ。

難しい理論とかだと、頭に入ってこないですよね。
ドラゴンボールを例にして、やってみます。

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物語の起承転結とは

まず、文章には起承転結という物があるそうです。
下にそれぞれの役割を書きました。

起: 物語の説明。主人公の設定や時代背景などを説明する
承: 主人公が目的に向かって行動していく
転: 何かトラブルが起こって上手くいかなくなる
結: 目標達成できたのか、その結果どうなったか

具体例がないと解りづらいですよね。

「ドラゴンボール」を例にして文章を作ってみます

起:あるところに7つ集めると「何でも願いが叶う」不思議な球があった。
承:少年が7つの球を集める旅に出かける
転:少年の球集めを妨害する強敵に出会う
結:勝負に勝って7つの球に願い事を叶えてもらう

だいぶ、あっさりとし過ぎてますね。
このままでは、1か月で打ち切りになりそうです。

文章の肉付け

先ほどの起承転結の骨組みに対してバックボーンや出来事を足していきます
骨の周りに肉がもりもり付いていきます

起:あるところに7つ集めると「何でも願いが叶う」不思議な球があった

人里離れた山奥に1人で住んでいるしっぽの生えた不思議な少年
少年の名前は「孫悟空」
頑丈な体で車にひかれてもビクともしない

承:少年が7つの球を集める旅に出かける

ある日一人の少女が孫悟空のもとに訪れる
少女の名前は「ブルマ」
彼女は不思議な球を探す事が出来るレーダーを持っていた
不思議な球は「ドラゴンボール」と呼ばれていた
孫悟空の持っているドラゴンボールを欲しがったが
亡くなったおじいさんの形見の為あげる訳にはいかなかった
「修行ができるから」という理由で孫悟空はブルマと
ドラゴンボール探しの旅に出かけることになる

転:少年の球集めを妨害する強敵に出会う

順調にドラゴンボールを集めていく孫悟空とブルマだったが
ドラゴンボールを集めていたのは彼らだけでは無かった
「どんな願いも叶えてくれる」ドラゴンボール
それを自分の欲望のために利用しようとする悪い奴らがいた
「ピラフ」という男は世界征服を企み、彼もまたドラゴンボールを集めていた

孫悟空とその仲間たちはピラフに捕まってしまい今まで集めたドラゴンボールを奪われてしまう。
ピラフは7つ揃ったドラゴンボールで世界征服の願いを叶えてもらおうとする

結:勝負に勝って7つの球に願い事を叶えてもらう

世界征服を阻止するためにはピラフよりも先に願い事を言わなくてはいけなかった
間一髪のところで脱出に成功した孫悟空の仲間がとっさに願い事を言った

「ギャルのパンティーをおくれ」

こうして世界征服は阻止されました。

起承転結の内容の比率

起承転結それぞれの比率が2:4:4:2 になるようにするとバランスが良い
  • 説明と結論はなるべく簡潔に
  • 物語の軸となる「承」と「転」に重点を置く

これを意識するとバランスが良くなるらしい

映画や舞台の場合は3幕構成といって起承転結を
1幕・2幕・3幕の構成に分けて演出されています

面白いのは、演出家が違うと同じ物語でも構成が変わる事で印象もかなり変わってくるという事です

文章を結論から書いてみる

あくまでも「基本」であるという事が重要です
先ほどセオリーを崩したやり方が面白いと書きました
冒頭でお話しした、結論から入るパターンです。

CASE①

基本パターンと応用パターンで見ていきましょう

基本パターン

  1. 日常の風景
  2. 突然モンスターが登場して町がパニックになる
  3. 主人公がモンスターに立ち向かっていく
  4. 主人公が倒れてしまい絶体絶命な状況になる
  5. 逆転勝利して平和が訪れる

応用パターン

  1. 主人公が倒れていて絶体絶命な状況
  2. 場面が変わって日常の風景になる
  3. 突然モンスターが登場して町がパニックになる
  4. 主人公がモンスターに立ち向かっていく
  5. 最終的にピンチになり冒頭の場面になる
  6. 結果→逆転して勝利。平和が訪れる

CASE②

ダメだわ、ドラゴンボールじゃないと。
しっくりこないですよね

ではケース②ではドラゴンボールで例えてみます

基本パターン

  1. ナメック星に向かう孫悟空
  2. 仲間のピンチを間一髪で助けに入る
  3. フリーザにクリリンをやられて孫悟空がスーパーサイヤ人になる
  4. フリーザを倒す

応用パターン

  1. 「クリリンの事かーーーー!!」と叫ぶ孫悟空
  2. 突然の惑星爆発
  3. 当時の事を振り返るピッコロさん
  4. 孫悟空が仲間のピンチに駆け付けた所からの回想

構成を変えただけで印象が変わる

オーソドックスな内容の物はセオリーどうりに描くと
長ったらしくインパクトに欠けてしまいますね

「孫悟空の修行パートで今週終わりかよ」とチビッ子たちも不満が出ます

それがいきなり「クリリンの事かー」と孫悟空が叫び声をあげて金髪になり
次の瞬間に惑星が爆発したらどうでしょうか
来週の放送が楽しみになりますね
「クリリンどうなったの?」
「なんで爆発してんの?」
などと疑問がわき、放送の翌日は教室中ドラゴンボールの話題で持ちきりになる事間違いなしです。

印象に残りやすくなる
修行パートでカット使いまわしの回は観終わった後に何も残らない

観客にインパクトを与えるのと同時に「考える」ように誘導しています

使い方に気を付けよう

映画やお芝居では既にやりつくした感があり
「また、このパターンだよ」と飽きられてしまいがちです
プレゼンや就職面接等の場面で使うと他者と違いが出るので印象に残りやすくなると思います。

ただし、人前ではくれぐれも、ナメック星の話をするのは止めておきましょう。
印象に残り過ぎます。危険ですので用法容量を守ってお使いください。

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